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blog:2025:10:3102
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====== 何が僕を癒したのだろうか ====== 昨年の末あたりから今月に入るまでずっと具合が悪かった。 昨年の自民党総裁選以降から徐々にメンタルに影響が出始め、それから今年の3月ぐらいから明確に症状が表れ出した。 まずは左足の第二指に小さな穴が開いた。それはシャープペンシルの芯ぐらいの直径の穴で、痛みはほとんどなかったが、穴が塞がるまで傷用のテープを巻いていた。 その前か後か忘れたが、左腕の付け根が痛かった時もあった。それは数日で治まったので、特に気にしなかった。 次に胃や肝臓の辺りが腫れた。痛さと苦しさが混ざったような感覚がしばらく続いて、それから二週間ほどは実際に臓器が腫れているのが分かるぐらいにその部分が膨らんでいた。その後数か月間、むくみや便秘のような状態が定期的に起こり、食習慣を変えていないにもかかわらず体重が2キロほど増えた。 そうなる前に食べていた外国製のマカロンやブラッドソーセージにあたったのかなとも思ったが、実際はどうだったのか不明だ。 僕はアルコールは飲まないし、タバコも吸わない。 食べるものも新鮮なものや野菜が中心で、特に不摂生はしていないつもりだ。 夜に出歩くことはせず、交友関係は極めて限定している。だから感染症や性病の可能性もないだろう。 運動は軽い筋トレやストレッチ、トランポリンを毎日続け、主に体幹の維持に努めている。 にもかかわらず、今年の冬から8月頃まで高血圧の状態が続いていた。 20代の頃は立ち眩みを起こすほどの低血圧だったのに、おかしなことだ。 歯の健診では、虫歯も歯周病もないのに出血率が25%以上と高く、医師や歯科衛生士から注意を受けた。 そうは言われても、そうなる心当たりは何も思い浮かばなかったので正直へこんだ。 夏場は屋内にいても頭のてっぺんから足の裏までずっと暑くて、集中力が散漫になり、パフォーマンスが半分ぐらい落ちた。そして日中に強烈な眠気に襲われて呼吸が弱くなり、ソファやベッド以外の場所で急に眠ることも多々あった。 「ここで終わるのかな」と危機を感じた夏は生まれて二回目だ。 夏が終わり9月の下旬に入る頃、目と鼻が同時期に炎症し出した。 そこで鼻炎用の薬を飲み、コンタクトレンズを頻繁に替えるなどして、できるだけパフォーマンスを維持するようにした。 そのような状態が急に改善したのは今年の10月6日以降になってからだ。 その日僕は岐阜県の極楽へ行った。その翌日から、数か月間続いていた腹部の不快感がすっかり消え、むくみも治まり、体重も元の水準に戻り出した。 この劇的な改善は何だったのだろう。 猛暑の時期が過ぎたから?ゲル氏が総裁を辞めて高市さんに代わって安心したから?はたまた、それまで飲んでいたサプリの服用を止めたから? その少し前から、気晴らしにお祈り用の彫像をネットで探し回っていたのはさすがに関係ないよね?などと、色々な憶測が浮かんでくる。 少し早めの更年期障害の可能性もあるが、僕は医者ではないのでこれ以上迂闊なことは言わないでおく。 とか言いつつ、やはり**病は気から**かな、と感じたりしている。 以下は10月15日に撮影した僕の足の親指だ。 {{:blog:2025:10:2025101501.jpg?200|}} 具合がとても悪かった時、足の爪は上半分のようにほぼ黄色だった。 新しく形成されてきた爪は正常な色で、この正常な範囲が広がるにつれて、体感症状が軽くなっていった。 明確に症状の改善を感じたのは、やはり10月6日以降だ。 一番悪かった時期に病院で診てもらえばよかったが、今は本当に調子が良いのでその必要はないと思っている。 みんなは具合悪くなったら是非早めに病院で診てもらってね。手遅れにならないうちに。
blog/2025/10/3102.txt
· 最終更新:
2025/11/01
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