====== 小~大学生時代の夢を見た ====== 昨晩は久々に学生時代の夢を見た。 舞台は大学。その夢の学校の間取りは僕が実際に通っていた小学~高校を組み合わせたような感じで、中では特別なイベントが開かれていた。 僕は女子高校生の制服を着ていた。小学校時代にいた教室には誰もおらず、すでに時刻は夕方で、自宅からの迎えの車と合流するために、僕は学校から出ようとしていた。 が、この学校が結構な迷路で、中庭の隣にあるレトロなバーのような空間や、これまたレトロ&お洒落な天井の低いオペラホールで歌ったり演奏したりしている赤いドレスを着た女性、そして庭には雪に包まれて少し傾いたノートルダム大聖堂などを見ながら、僕は出口を探した。 ホールの女性がどんな歌を歌っていたかは聴こえなかったけど、観客は拍手をしていたので、僕も拍手をしておいた。 売店の横にある窓から外を見ると、そこには暗黒空間が広がっていた。 「今月でこの学校は卒業だから、来月から暇になるなぁ」 などと呑気に思ったところでこの夢は終わった気がする。 不思議とこの夢を見た朝は清々しい気分で、それまでのモヤモヤ感はかなり解消された。 やはり夢には特別な力があるのかもしれない。