====== 忘れ物を拾いに ====== 最寄りの役所らしき場所の駐車場にマイカーを停めていたら、(Skyrimに出てくるような茶色いポーチ風の)貴重品の入ったショルダーバッグを落としてきてしまい、それを徒歩で拾いに戻るという夢を見た。 その役所らしき場所は実際に存在する位置とは異なり、広い田畑に囲まれていてのどかな環境だった。それにただの役所という他に、教習所のような印象も受けた。 それで農道らしき公道を歩いて戻っている最中に、修学旅行中の中高生らしき生徒たちと出会った。彼らは複数の学校から来ており、いずれも白と青の運動着らしきものを着ていた。 こんな田舎に見るものがあるのだろうか? 丁度そこは交差点で横断歩道があったので、信号が青になった時に生徒たちと一緒に横断歩道を渡ろうとした。すると引率の先生らしき人が、 「並んで渡らないとダメだよ」 というようなことを僕に言った。その先生は僕の服装が生徒たちと似ていたから、僕のことを中学生などの学生と勘違いしたらしい。 そんなことを言われつつ、場面は役所の食堂に変わった。どうやら無事着いたらしい。 食堂のカウンターの向こう側には、食事係として政治家のT.S氏の姿があった。 なぜこんなところで働いているのか。少し気になったが、駐車場に落ちていたバッグは(感覚的に)無事拾うことができた。