====== いつまでも見続ける学生時代の夢 ====== それは毎回ポジティブなことやネガティブなこと、色々な印象を感じさせられる夢なのだが、今日見た夢は至ってシンプル。 「早く卒業して、通学の毎日からサヨナラしたい」 つまりネガティブに分類される夢だった。しかもその夢の中では、僕は少なくとも20代後半以上で、場合によっては学業を掛け持ちしている身であり、それ故に卒業の日を強く待ちわびていた。 確かに学校を卒業すれば、通学の呪縛からは逃れられるね。 その後通勤の呪縛に囚われるか、ニートの資格を手にするかは本人次第だ。 だけど無職になるにしても、人間一度は働いてみたほうがいいと思うよ。 たとえアルバイトでもいいから、自分の手でお金を稼ぐという感覚を経験してみることは、決して無駄なことではないと僕は思うんだ。