====== 警察に連れて行かれた夢を見た ====== どこかの公園で親族たちとゆっくりしていたら、突然警察が現れた夢を見た。 彼らは二人組で、無抵抗な僕の両手を手錠で拘束した。罪名は聞き取れなかったが、全く身に覚えのないことだった。 そして僕たちはテニスコートのような場所へ行き、そこの隅にある地下への入口へと入って行った。 その奥には謎の施設が広がっており、警察のような格好をした人たちが何人もいた。 僕は計器類が幾つも配置されている薄暗い船の操縦室のような部屋に連れて行かれ、そこで職員から何かを聞き取りされようとするところで、目覚ましの時計の音が鳴り夢から覚めた。 時計は朝の6時を指していた。 前日にテレビで都会のパトロール隊の番組を観ていたので、おそらくはそれが影響したのかもしれない。