昨日あたりから、旧Twitterによくないねボタン(または嫌いボタン)が実装されるらしいという話が出始めていて、そこそこ話題になっている。
あれって必要か?関係者のリプ欄を見たら、反対意見が多数で大荒れだったよ。
あの調子では、よくないねボタンも、かつてのYouTubeのBadボタンのように炎上の材料にされるのがオチだろうね。
押す側も押された側も気分が悪くなるような仕組みを誰が望むのだろう。運営のトップはそういうユーザーの気持ちにあまり関心がなさそうだから、結局は目立ちたがりな人が得をすることになるのかな。
もしくは米大統領選が近いから、そのためのプラットフォーム統制の一環でああいうことをやっているのかもしれないね。
賛成も反対も自分に関心があるということ。だから良くも悪くも注目されたからOK。
という人たちばかりじゃないんだよね、世の中は。
言葉はあれだが、心の弱い人たちだって沢山いるんだよ。特に日本はそういう人が多くて、欧米のようなパワフル精神を持つ人は少数派だから、こういうことには敏感に反応してしまうんだ。
よくないねボタンの仕様がどんなものか、自分のところにアプデが来るまではまだ分からないが、本当に仕様次第では、いよいよ旧Twitterから去る準備をしようと思う。最初は投稿を減らすとか、そんな感じになるかもね。その後はまだ分からない。
まあ旧Twitter自体がアメリカのサービスだから、これを機に他のSNSに乗り換えを検討している人は僕以外にもそこそこいるんじゃないかな?他にどんなSNSがあったっけ?
Threadsはリリース初日から利用しているから、できればそちらへ移りたい気持ちはあるけど、あちらはあちらでリベラル色が強いというか、そもそも政治的な話はNGな雰囲気があって、利用者も旧Twitterとは少し毛色が異なる感じ。ちょっと人を選ぶコミュニティかもしれない。
それに、僕のMeta系列のSNSの繋がりの中に、かなり問題のある人がいる。ハッキリ言ってこれ以上その人とは関わりたくないから、できればMeta系列のSNSはすぐにでも全部やめたい。
だけどしばらくはそれができない現状がある。詳しい理由は伏せるが、これが今の僕の悩みのひとつだ。
Blueskyは発展途上で伸びしろが十分にある。他のSNSからのデータ移行ができるようになって、自分で簡単にサーバーをたてられるようになったら、その時が移行のタイミングになりそうだ。
正直なところ、mixiなどの国産SNSにはもっと頑張ってもらいたい。良いアプデをしてくれたら出来る限り応援するし、積極的に利用もしたい。でも世の中は今あるもので満足している人が大半だから、当面はこのまま外資系SNSの間でウロウロしていくだろうね。
とにかく、よくないねボタンはよくないね!