一体誰が不倫していたかなんて、すでに大きなニュースになっているからこの際あえて言わないが、「首班指名選挙当日のあんなタイミングであんな話題を出してまで、あの人を止めたい人たちがいるんだな」というのが率直な感想だ。
黒幕は財務省だとか、この前の総裁選まで総理だった人だとか、アメリカ民主党や中国共産党やユダヤ組織などの海外勢力が仕掛けたのだろうとか、いろんな意見はあるけれど、一つはっきりしていることがある。
それは、こんなニュースが出たところで当人を失脚させるためのアシストにすらなっていないということだ。
それだけ国民民主党の政策は国民に支持されていて、また当人も大勢の人から期待されているということだ。
僕もこの前の衆院選の比例代表は国民民主党に投票したから、この党には是非頑張ってもらいたい。
不倫なんていうのはね、その家庭内での問題だから、たとえ他人が暴いたところで大した問題ではないんだよ。
仕事は最終的には結果が全てだから、プライベートで多少の問題はあるにせよ、それを感じさせないぐらいにしっかり働いてもらったほうが、世の中にとってプラスになるんじゃないかと僕は思うんだ。
でも極めて個人的な感想を言うとね、僕は不倫は許せない。というか、不倫をする人の気が知れない。
まったく会ったことのない他人なら別にどうでもいいけど、もし自分とそこそこ仲が良い関係でそういうことをしている人がいたとしたら、僕はその人とは距離を置く。
だって、せっかく愛し合って一緒になったパートナーなのに、そういう不貞行為をする人というのは、パートナーを軽視しているだけでなく、所詮は自身の欲望に忠実な獣だということだ。たとえその人がいくら仕事ができたとしても、正直言って気持ちが悪い。第三者の手垢がベタベタついた体で、何食わぬ顔をしてパートナーに触れる光景を想像してご覧なさいよ。
僕は一途なタイプだから、余計にそういう人たちが穢れた存在のように見えてしまう。
だから僕にはそういう種類の愛は理解できない。
ただし例外はある。それは、パートナーが合意のうえで不倫をしていた場合だ。
その場合だと、もうそのつがいは割り切った関係であることがはっきりしているから、勝手にすればいいと思うし、特別責める気も起きない。
まあしかし、赤の他人同士が同じ世帯で何十年も暮らすって、冷静に考えたらすごいことだよね👼