blog:2024:04:2101
いつか酒害がなくなりますように
アルコールは脳や肝臓、その他の臓器や皮膚などのあらゆる部分に相当なダメージを与えているから、日々アルコールを摂取し続けていて健康な人というのは少ないと思う。
「酒を飲めれば一人前」という考えがまかり通っていた時代を飲酒なしで切り抜けるには相当な勇気が必要だったが、こうした研究によって酒の有害性が社会に認知されていけば、アルコールを体に入れることについて考える人も増えていくだろう。
毎日のように飲酒をしている知人や友人たちには、面と向かって酒害のことは言えないが、彼らもいつか気付いてほしいと願っている。
blog/2024/04/2101.txt · 最終更新: 2025/04/09 by X?-R