懸垂器具でレッグレイズ系の動きをしていたら、中指の付け根あたりにタコができた。
これはしっかりトレーニングできている証だが、できれば手は綺麗でいたい。
何か良い方法はないか調べた結果、この補助具を使うことにした。
これなら手でぶら下がらなくても腕を通して体を支えることができるから、身体感覚を目標部位に集中させやすくなる。
レッグレイズ系の動きは、体がぐらつかないよう意識しながらゆっくりとやるのがコツだ。
筋肉美と耽美の両立はかなり意識して行う必要があるが、これらを2:8もしくは3:7ぐらいで維持していけば、適度な美しいフォルムを保つことができるだろう。