先日申し込んだ遺伝子検査機関から専用のキットが送られてきたので、早速それで検体を採取した。
これまで遺伝子検査は何度か経験があったため手順についてはある程度把握しており、今回は唾液を入れるタイプだった。

専用のチューブに一定量の唾液を入れるんだけど、説明書の図の通りに点線まで入れるのか、それより少し上にある「FILL TO」の一本線まで入れるのか少し迷った。
そこで唾液の量が少な過ぎてやり直しになるのは避けたいと思い、点線と一本線の中間あたりまで唾液を入れて、保存液を混ぜて専用の封筒で送付した。

サンプル採取途中経過の様子。点線と黒線の間まで入れるのに30分以上かかった

検査がうまく進めば、2～3か月後に結果が出る。
これで今年中に自身について更に理解を深め、アイデンティティを強固にできるだろうか。
そうなれたら良いな。前に進みたいって、ずっと思い続けていたから。
何事も自分から行動しなきゃ始まらないもんね。