今イランで起きていることについて
今年の現地時間2月28日に起きた、アメリカとイスラエルによるイランへの急襲には多くの人が驚いただろう。
この出来事について、「何て酷いことを」と悲しむ人がいる一方で、「イランに自由が訪れようとしている」と喜ぶ人もいるなど、多くの感情が渦巻いているようだった。
政治的、あるいは経済的繋がりの中では、そのような意見は更に複雑化する。だからこそ顔が見える見えないにかかわらず、人々が述べている意見を取り入れる際はフラットで慎重な視点が必要だと僕は考えている。
そもそもなぜアメリカはイスラエルと共にイランを攻撃したのだろう。
これについては、トランプ大統領が自身の名が記載されたエプスタイン文書に向けられた人々の関心を逸らそうとしているとか、ユダヤ教とイスラム教の宗教戦争にアメリカが巻き込まれているのだとか、米以側から見た枢軸国にマウントを取るためだとか、様々な説がある。どれが本当かそうでないかはこれを書いている今はハッキリとしていない。おそらく今後数年、数十年経った後にようやく意味の分かる出来事なのかもしれない。
少し前に米国はベネズエラのトップを襲撃した。もしこの襲撃の動機の中に石油関連施設の掌握が入っているとすれば、今回のイランに対する攻撃とは一定の繋がりがあることになる。
なぜならば、これら二つの国から採れる原油の最大の取引相手国は中国だからだ。
イランの原油の約90%は中国に輸出されていて、その中国はベネズエラの原油開発や精製施設にも深く関与している。つまりこの二つの国は中国に多くの燃料を供給している。
トランプ大統領は、世界一の覇権国アメリカという立場を維持したいと考えている。そのためには脅威となり得る中国の力を削ぐ必要があるが、直接的な武力を中国本土に向けることはできない。だから中国と特に協力関係にある国々を狙い、まずは外堀から埋めていこうとしているのかもしれない。
そうやって中国をパワーダウンさせている間に、アメリカと友好関係にある国々の武力を整えさせて、しかるべきタイミングでその力を使わせる。ここに日本も含まれていると僕は考えている。
2062年から来たとされるある人は、過去に以下のように述べていた。
Q.2030年代に予定されている第三次世界大戦なんかも情報あればよろしく。
A.第三次世界大戦は2030年ではない。もっと早いぞ。
(2010/11/14)
Q.第三次世界大戦は日本も参戦しますか?核は使用されますか?
A.勿論参加した。日本はブチ切れたぞ。 核は日本は使わないが・・・
(2010/11/14)
Q.第三次世界大戦で日本はどの程度被害を受けるのか?
A.核は落とされない、とだけ言っておく。
(2010/11/16)
Q.第三次世界大戦はどことどこの戦争なのか?
A.これはアジア全域、アメリカ、ロシア、一部ヨーロッパ、そして中東各国。
(2010/11/16)
Q.第3次世界大戦で敵国は日本列島本土に上陸しますか?
A.しない。日本軍が死守する。
(2010/11/21)
もしこれらの言葉が実現可能性のある未来について述べているとしても、最悪の出来事はないに越したことはない。そう思う人がほとんどだろう。
しかし、本気で不幸を願う人が増えるほど、それが現実化する可能性は高まっていく。
それをどの時点でストップをかけることができるか。
今後悪とされる存在はどこの誰になり、その時誰が生きていて誰が死んでいるのか。
まだまだ分からないことだらけだ。
だからこの件については、この時点で誰もハッキリと評価を下すことはできないし、結論を急ぐべきではない。仮にホルムズ海峡の封鎖が長期化するのであれば、日本は中東以外から原油を買えば大丈夫だろう。
とにかく一体なぜこんなことになっているのか、まずはそこをしっかりと精査する必要があるんだ。
