====== 旅と旧家の夢 ====== 今朝はどこかの立派な施設的なところへ旅行に行った夢を見た。 その施設は全体的に濃いピンク色をしていた。 その時僕が着ていたのはシマシマ模様のパジャマだった。周りのお客さんたちは良い格好をしているのに、僕だけこんな格好じゃ恥ずかしい!しかし途中で服を買おうにも財布がない! どうしたものかとその辺を歩き回っていると、突然カジノでチップを賭ける光景が浮かび、その夢は終わった。 ---- 夢その2。 僕が子供の頃に暮らしていた家と、大学生の頃に引っ越した家が、前者の敷地の中に二戸繋がって出てきた。 前者の内部は青白く、昔のホーンテッドマンションのようなゴーストらしきものがいた。 後者は家具はなくがらんどうで倒壊直前のような状態になっており、迷い猫らしきやつらが数匹いた。夢の中の僕と母は、再びここに住むらしい。 昔住んでいた家々は未だに少しトラウマなんだよな。 折角前を向いてるのに夢に出てきちゃうとさ、過去に引き戻されるというか、当時の感情が蘇ってきて、なんとも言えない気持ちになる。 ---- 僕の人生は結構夢に左右されている節がある。けれどこればかりは自分でどんな夢を見るかなんてコントロールできないから、現実に戻った後に気をしっかり持つしかないんだよな。