タコの夢とホルモン検査結果予測

その夢の中で僕は黒い長袖を着ていた。
ふと左手を見ると、袖の中からタコの手が出ていて、それが自身の手の甲に伸びていた。
そのタコを引っ張ったら、自身の手にくっついていた吸盤が剥がれた。そこで腕まくりをすると、そのタコの手は二の腕のほうから長く伸びていて、一体どこから生えているのかと言わんばかりの謎の形態をしていた。
全部剥がしたいけどどうしよう……そんな風に困ったところで夢は終わった。


そんな夢を見た今日、もうじき結果が分かる自身のホルモン検査について、色々と予測を立ててみた。
実はそれについては採血をした当日から色々調べたり考えたりしていた。甲状腺ホルモンの検査もしたから、何かあるとしたら多分その辺りで異常値が出るだろう、と。

可能性があるとすれば甲状腺機能低下症かな。これに心当たりのある症状が非常に多く、もしそうだとしたら子供の頃から発症していることになる。なぜなら僕の成長は中学生ぐらいで止まっているからだ。
では原発性か中枢性か……慢性や原発性にしては症状が軽いと感じているから、おそらく脳に問題がある中枢性だろう。GENEXで調べてもらった遺伝子検査結果に、病的とはいかないまでも細かな先天的な異常がほぼ全身に渡って検出されていたからそう考えた。つまり成るべくして生まれてきたってことかな。

だがそんなことが本当にあり得るだろうか?
先天性かつ中枢性であれば、新生児マススクリーニングで甲状腺機能低下症を見落とされることもあり得る。通常そのタイミングでは中枢性の判断材料となるFT4値の検査はしないからだ。
また、40年以上前はインフォームド・コンセントの概念があまり浸透しておらず、患者やその親族への確認が不十分なまま色々とやれたし、その逆も可能だった。なにせまだ旧優生保護法があった時代だ。何らかの不備で新生児マススクリーニング自体をスルーされた可能性もあり得るだろう。
これで先天性かつ原発性だった場合はもっと深刻で、まず体型が違うだろうし、おそらく僕はブログを書けるほどの知能は持ち合わせていなかっただろう。だから中枢性の可能性のほうがより高いと感じている。

色々と想像するのは楽しいが、考え過ぎて脳がオーバーヒートしてまた具合が悪くなってはいけない。
もし予測が当たっていたら嬉しいし、外れたら恥ずかし……くはないかな。ただ、ああ違ったんだなと思うだけだ。それに、今回検査したホルモン以外のホルモンの異常という場合もあるからね。
異常なしか、経過観察か、要精密検査か。どんな結果が出るかな?