もう一つの宝の行方は?

以前こちらのブログでお話した迷い猫のイサムは、先月にCちゃんが具合が悪くなり始めた頃から見かけていない。
まさか二匹が同時期にいなくなってしまうとは、一か月前には想像もつかなかったことだ。

猫のイサムについては、こちらのブログで取り上げなくなってからは僕のTwitterで度々報告をしていた。
あれからイサムとはすっかり仲良くなっていた。イサムは餌をよく食べて、僕がブラッシングやハンドマッサージをすると自ら進んで横になった。寝る時も家の中で寝ることが増えて、Cちゃんとも仲が良かった。

最後にイサムを見かけたのは、僕が庭のリフォームをしていた時だ。新しい防草シートを敷くために地面を平らにしている僕の様子を、イサムはその新品のシートの上でくつろぎながら見ていた。そして僕が彼に声をかけると、彼はそこから移動して、サンルームのステップの辺りに寝そべりながら庭を見ていた。
そうしていつの間にか、イサムもどこかへ行った。

Cちゃんの埋葬が済んで一週間以上が過ぎた5月9日に、庭のシバザクラの上に猫のフンを見つけた。それは全部で4つあり、大きさからしてオス猫のもののようだった。
まさかイサムが帰って来たのか?と驚きながら喜んだその2日後の朝、サンルームに沢山置いておいたドライフードがほぼなくなっていることに気付いた。やはりイサムが食べたのだろうか。それは分からないが、このドライフードは今も定期的に交換していて、新鮮な水も一緒にそこに置いてある。フードのストックが尽きるまで、僕はイサムのためにそれを用意し続けている。

イサムとは約2年間の付き合いだった。
今頃彼はどこかのお宅で保護されて、元気に暮らしていると思いたい。