最近、ミャンマーの詐欺集団の拠点が一斉摘発されたニュースを見た影響か、昨晩はそんな関係の夢を見た。

その夢の中で僕は、どこの国か分からない場所で、大勢の人々（主に女性）と共にバラック小屋のような建物に収容されていた。時間は夜だった。
その小屋は複数あり、体を休める部屋や洗面所など、それぞれに利用用途が分かれていた。
僕がそこでどんなことをやらされていたかの描写はなかったけど、その施設には2日ほど滞在し、2日目に母親に電話が繋がったので、脱出する準備を整えていた。

夢から覚めた瞬間には強いストレスと不安を感じていて、この日は良い目覚めとは言えなかった。
昔はこんな感じのリアルな夢を色々と見ていたけど、年齢が上がるにつれてそれらを見ることは少なくなった。おそらくは夢の力に頼らなくても、現実で生きる力を身に付けることができたからだと思う。
もう悪夢は見たくないから、子供の頃に自然とできていた夢をコントロールする術をそろそろ思い出してみようかな。