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blog:2026:03:1301

気になる症状を明らかにするために 5

前回は、昨年とは異なる症状が2月に出たため、それについての話も文書にまとめて近所のリウマチ科へ相談に行った話をした。その時は他の病院へ紹介状を書いてもらうまでには至らなかったが、お陰で新たな考察を深めることができた。

最初の不調から2~3か月後辺りに感じたピーク症状は少しずつ軽快していき、一年経った今は体重が戻りつつあり、顔色も良くなってすっかり調子がいい。しいて言えば、たまに左右対称の痒みを感じるぐらいだ。

自身が体験した症状は膠原病で自己免疫疾患でもある全身性エリテマトーデス(SLE)に似ていたけれど、本当にSLEであったかは今は確かめようがない。症状が出ていない今はSLEのエントリー条件である抗核抗体が基準値内である可能性があり、その検査を行える膠原病内科は僕の住んでいる自治体にはひとつもなく、遠いところにある。だから膠原病についてはしばらく考えないことにした。

では昨年の不調は一体何だったのか。
改めて考察した結果、更年期の症状が短期間で一斉に出たのではないかと推測した。
昨年感じた強い倦怠感やむくみ、腕や足の違和感、爪や顔色の変化、腹部の不快感、異常な火照りと発汗、生活習慣を変えていないにも関わらず数キロ増えた体重……いずれも更年期に起こり得ることだ。そして今年2月に感じた左上下顎の痛みと全身の左右対称の痒み、なぜかLDL-Cが高値で、血圧が150↑/90↑であるということ。
もしこれらが同一の原因によるものだとしたら、それは何かしらのホルモンバランスの乱れから来るものではないかと考えた。

そこで知っている病院に電話をして、その4日後に更年期の兆候を確かめたいという理由でホルモン値の検査をしてもらった。
そしてさらに一週間後の今日、検査結果を受け取りに再度その病院へ行った。

僕が今回検査してもらったのは、甲状腺関連ホルモンのTSHとFT4とFT3、性関連ホルモンのFSHとLHとPRLとE2だ。
結果は、甲状腺関連ホルモンは異常なし、性関連ホルモンもおおむね基準値内だった。
この結果は非常に良いことだ。もし甲状腺関連ホルモンに異常があれば、自身の生活に関して様々な制約を考慮しなくてはならないと考えていたからだ。
これらについてひとまずの区切りを付けられたのはかなり安心できたことで、これで可能性のある疾患をぐっと絞り込むことができた。


ここからは民間の検査会社の力をお借りして、今回検査できなかったテストステロンとコルチゾールを検査する。これはかなり前から気になっていた副腎関連疾患のスクリーニングの代わりだ。この二つは同時に検査したほうが相関性を把握しやすく、もし異常値が出たら確定診断に繋げやすいと考えた。
これで若年期からの様々な症状や、周りとは異なる自身の体の構造について、更なる理解に繋げられることを期待したい。

blog/2026/03/1301.txt · 最終更新: by X?-R

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